カウンセリングは兵庫県芦屋市の心のカウンセリングルーム 三日月堂 | 特徴

愛しているはずの相手の存在が、時に自分らしさをも見失わせることがあります。
相手に素直な気持ちを伝えられなかったり、些細な言葉や態度に振り回されたりする中で、恋愛は日常にも大きく影響するほど心に苦しみをもたらします。
そうした感情の根っこを紐解きながら、今の自分に合った関係のかたちを見つけていきます。
届かない思いや自己否定に包まれた心も、兵庫でそっとあたためてまいります。

いつも思ったことを飲み込み、相手の気持ちを優先してばかりいると、知らず知らずのうちに心に疲れが溜まっていきます。
職場や家庭、友人関係や恋愛など、どの場面でもうまく自分の気持ちとの距離が取れず同じ悩みにぶつかることもあります。
そこで、人間関係の中でまた自分を見失いそうになったとき、カウンセラーとの対話を通して、心の中にある本当の思いと兵庫で丁寧に向き合っていきます。

身体の疲れはすぐに気づけても、心の不調にはなかなか気づきにくいものです。
知らず知らずのうちに無理を重ねてしまい、気づいたときには気力が尽きかけている方も少なくありません。
そんな心の小さな揺らぎを見逃さず、自分の本当の声に耳を傾ける時間として兵庫でメンタルケアの場を設けております。
安心して過ごしていただけるよう、穏やかな空間の中で寄り添う姿勢を大切にしています。

何気ない会話や風景に、ふと過去のトラウマが重なり、不安やざわめきが心を満たす瞬間があります。
忘れたつもりでも、奥深くに残った体験は思いがけず顔を出すものです。
そうした記憶におひとりで向き合うことは容易なことではありません。
あなたの感情に寄り添いながら、ゆっくりと苦しみをほどくためのカウンセリングを兵庫で行います。
すべてを話す必要はなく、話せることから少しずつ始めていただける環境です。

夫婦として共に過ごす時間が長くなると、ふとした違和感や伝えそびれてきた気持ちが少しずつ積もっていきます。
すれ違いが積み重なり崩れてしまう前に、関係を見つめ直す対話の場を兵庫で設けています。
言葉にしづらい思いを丁寧に扱いながら、お互いの本音に触れ、納得の上距離が自然と近づく過程を大切にしております。
お互いの想いを探しながら話す時間そのものが、おふたりの絆を見つめ直すきっかけにとります。